gooラボ マルチメディア検索サイトに行ってみた。

http://mmm.nttrd.com/
3Dがぐりぐり動く新世代のブラウザ、って言うから行ってみたのだけど、使ってみた感じでは思った以上に重かった。たしかにうちのマシンはグラフィックボードが弱いのは認めるけど、一応2GHz以上のCPUと600MByteオーバーのメモリを積んでるはず。こんなにもっさりカタログを表示されても切なすぎるさ。
3D空間では、奥のほうにも情報を載せることが出来る分、大量に表示しないと画面デザインが寂しくなってしまうみたい。3Dで表現するためのリソースと沢山のウィンドウを動かすためのリソースが同時に必要だから、こんなに重くなってしまった、ということなのか。
とはいえ、結構デザインはカッコよかった。VistaとかProject Looking Glassあたりの登場を機に、こういう3D主体のアプリケーションやWebサイトが今後は出てくるんだろうな。