GNU Development Tools

西田亙さんの本が9月1日に届いたので、少しずつコマンドを入力しながら学習中。GNUの開発ツールには縁のない生活を送ってきたので、内容の一つ一つがとても新鮮。環境変数の使い方、といった、本当にベタなところから説明してくれるので、ついていって大丈夫そう、という安心感がある。シンプルで、かつ説明がピンポイント、という点で、企業向けの(良質な)研修教材に近い感じがする。
いい教材が手に入ったので、あとは継続できるかが勝負、かな。まあボリュームは抑えてある(密度はかなりあるけど)ので、時間はかからずにすみそうだけど。