日本ブレインウェアが「Vine Linux」の総販売代理権を獲得

http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/08/02/109202
http://www.n-brain.co.jp/vine/index.htm
ほー。これからどうなることやら。
新しいバージョンが出るたびに、Linuxディストリビューションをとっかえひっかえしていた僕にとって、なかなかアップグレードしないVineは安住の地なんだよな。少なくとも最近は。
アップグレードしたり、他のディストリビューションに乗り換えるたび、前できていたことが出来なくて困る、とか、なんか好みじゃない、とかバグ発見、ということが起きる。自分が使っているサウンドカードにやっとディストリが対応した!と思ったら、その一方でお気に入りのゲームが遊べなくなっていたり、今までに無かったバグが埋め込まれていたり・・・。基本的にキリがない。
GNOME 2やKDE 3が出てからぐらいのLinuxのデスクトップ環境はもう十分にきれいだから、以前ほど無理して乗り換えよう、という気がなくなってきた、というのもあるかな。Vine Linuxの、紫を基調としたGNOMEデスクトップは、かなり好みで、人に薦めたくなる、というのもあるかも。
そうそう。そもそものきっかけは、id:morioX:20040919#p2に書いていたんだった。結構心境が変わってきてるなあ、僕。