日本の漫画やアニメが「世界」で大ヒットしている、大人気となっている、という事実をあらわす、世界各地での現象を調べています。

http://q.hatena.ne.jp/1256579707
あんまりこの手のネタは好きではないんですが、挙げるとしたらやっぱり「ボルテスV」ですかね。フィリピンで国家的ブームになり、最高視聴率58%をマーク。当時の子供はほとんど全員がこのアニメを見ていたとか、あまりの人気に時の独裁者マルコス大統領が放送を禁止したとか、まさにフィリピンの伝説になったアニメ。
NHKがやっていたNスペ(この放送が作られていた頃は本当に良質のドキュメンタリーが多かった。。。)でこの特集をやっていたんですが、この回を観た時にはあまりの現実の荒唐無稽さに大きなショックを受けた記憶があります。こんなことって本当にあるのか・・・って感じで。

今日のあんあん事情

ひさびさにAnswer×Answer2をしてみました。それもDXロケテがプレイできたので簡単に感想を。

  • VIPモード&1DAYタイトル:連コでまとめて遊びなさい、というSEGA様のメッセージが強化された感じ。VIPも1DAYタイトルもつかない場合、SSS1-LMでも優勝で20万パワーに到達できない一方、VIPと1DAYタイトルがつくと30万パワー近くが確保できてしまいます。どうせやるなら1日ずつチマチマやるんじゃなく、ゲーセンのVIPと呼ばれる位はプレイせよ、という事でしょうか。廃人と非廃人の差をこれまで以上にはっきりつけるぞ、というスタッフなりの「選択と集中」観が伝わってきます。どうでもいい事ですが、VIPの札が付く以外に派手な演出はないんでしょうか。せっかくのVIPなんだけどな〜。
  • 漢字:得意な人とそうでない人の差がはっきり付き過ぎる、という点ではあんまり好きな形式ではないですね。AnAnらしくないような感じ。
  • スピードアップ:ゲーセン系ゲームのマイナーバージョンアップで追加されるような、よくある演出ですよね。でも、クイズ紹介画面は、いままでのテンポぐらいがちょうど良かったかな〜。今回の改変版はちょっと速すぎで、落ち着かないです。
  • 奪取:なんか見やすくなった感じ。といっても、奪取は奪取なんですよね。。。
  • 店内4人対戦:なんで店舗大会限定、ということにしたのかよく分からないんですが。。。成績の付け方とか、3位決定戦をやるかどうか、というあたりで、SEGA内部でまだ議論が残っている、ということなんでしょうか。

Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング (大型本)(ISBN:4873114233)

http://www.oreilly.co.jp/books/9784873114231/
本屋でびっくり。「Real World Haskell」って邦訳でてたのか。。。気がついたらレジでお金を払っていました。
しかもid:nobsunの手による翻訳とか・・・。気を抜くと100冊くらい買ってしまいそうなのですが、とりあえず自重して1冊で我慢します。