30台前半の独身女ですが、結婚するのなら主夫になってくれる人と結婚したいと思っています。

http://q.hatena.ne.jp/1178084000
そういう人もいるのだなあ、としみじみ。ちなみに私は家事能力が無いので根本的に無理でしょう。
とはいえ、奥さんにがっちり働いてもらって、自分は子供の世話と食事の世話をしつつ、空いた時間にオープンソース開発をする、なんて生活もいいなー、とちょっと妄想。

社内ナレッジベースの作成に良いソフトはないでしょうか。FAQの構築、社内規定の閲覧、業務フローの共有をはかりたいと思っています。

http://q.hatena.ne.jp/1178109302
XOOPSだのPloneだのPukiWikiだの入れときゃいいんじゃないの、とは思うけどなかなか業務に最適化させるのは難しいか。参加者全員が開発者、という環境ならいざ知らず、非IT系の人まで面倒を見る、というのは大変そう。お金があるならサイボウズでオールOKなんだけど・・・。
ふと思ったんだけど、2〜3年もすると、こういう手合のサーバソフトウェアにもフリーで使える高機能なものが登場するのかもしんないな。Office程度のリテラシーで使えるようになったりとかして、SE要らずってことにもなりそう。それが幸福なのか不幸なのかはさておき、これってその過渡期の質問になるんだろうな、と思った。
ちなみに以下余談。全部の情報をひとつのAPサーバで一元管理、とかしようとすると破綻する可能性が大だから、ファイルサーバとナレッジベースでちゃんとコンセプトレベルでの役割分担をしておくといいかも。うっかりすると、ファイルサーバとナレッジベースの両方をメンテナンスすることになって、かえって手間が増える可能性もあるので(まあ、いっぱいお金を使ってシステム開発できる環境なら、UIのしっかりしたナレッジベースを作ってもらって一元管理するのもアリだろうけど)。

HSQLDBを使った開発をはじめてみた。

ゴールデンウィークは、余った時間でJavaの開発に手を付けてみた。せっかくなので組込みDB(今回はHSQLDB)を使って開発してみることにする。プロパティファイルにアプリの設定を持たなくていい、とか、ファイルの読み書きのロジックが減る、とか、サーバとしてのDBの管理が必要ない(スタンドアロンモードでやるので)、といったところが結構新鮮。特に、ファイルに値を持たなくてもいい、というのが個人的にはスーパーヒット。特別コーディングが楽になるっていう訳でもないけど、なんか気持ちいい。当面はゴリゴリとコードを書くことにしよう。

Windows機が壊れた。

どうやら電源系がいかれてしまったらしく、うんともすんともいわなくなってしまった。家には別にメインで使っているLinuxマシンがあるので、ネットやメールを見る上では特に今までと変わりなく過ごすことができるけど、英語教材のデータが入ったSonicStageを起動できなくなるのは痛い。当面はLinuxデュアルブートで入っているWindowsを使ってしのぐしかないか。
個人的には、次に買うPCはMacBook(OSはLeopard+Parallels(Vista))を考えていたのだけど、リリースが秋だもんな。困ったな。

NEOGEOオンラインコレクション 餓狼伝説バトルアーカイブズ1 (ASIN:B000FMNMU8)

http://game.snkplaymore.co.jp/official/online/garou_ba1/index.php
高校生の頃は、部活の帰りにボーリング場に行った。といっても、ボーリングをよくやった、というわけではなく、その脇にあったNEOGEOのゲームをよく遊んだ。でっかいカバンを持って、龍虎の拳とか餓狼伝説とか得点王なんかで対戦したな。でも、何度遊んでもなかなか上手くなれなくて、特に餓狼伝説シリーズのCPU戦は、よく負けまくった。
それでも、当時家にあったスーパーファミコンのゲームと比べると、画面もサウンドも格段に豪華で、いつかこんなゲームを家で遊べたらなー、とかよく思った。プレイステーションセガサターンの登場で、ようやくNEOGEO並のグラフィックやサウンドを楽しめるようにはなったものの、まだ当時は家庭用NEOGEOネオジオCDがあった時代だから、家で正当な餓狼伝説龍虎の拳は遊ぶことができなかった。確かあの頃はプレステで出てたストリートファイターZEROシリーズをやりこんだ記憶がある。ZERO2あたりが僕の中でのピークで、「ゲーセンの2D格闘ゲームを家でほぼそのまま遊べる」という体験を心行くまで堪能した。その後は、ドリームキャストで出た「CAPCOM VS. SNK」シリーズをやりこんだ程度で、2D格闘ゲーム自体、そんなにやらなくなった。SNKKOFシリーズには興味が持てなかったし、カプコンからはまともな格闘ゲームが出なくなったのだから、しょうがない。
PS2版の「アーカイブズ1」を遊んでいて思い出したのは、そんな豪華な画面やサウンドのゲームを遊びたがっていた頃の思い出。もちろん、10年以上前のゲームばかりなので、今の最新のゲームと比べると、その貧弱さはどうしようもないのだけど、それでも当時のリソースで最大限に贅沢をした感じが伝わってくる。面白い、と絶賛することはできないけど、ただただ懐かしい気持ちになる。懐メロのゲーム版のようなもの、といっていいかも。高校生の頃の思い出をたくさん思い出せたというだけで、僕は満足。今度は龍虎の拳も買ってみようかな。得点王(特に2)もまた遊びたいけど、人気無かったっぽいし、無理だろうなー。