「上司に連れられてキャバクラ行ってきた」ら「自分がはまっちゃった」そうです。

http://anond.hatelabo.jp/20071014122857
上司に連れられていったキャバクラで、嬢に気の無い会話を振ったら、予想外に共感されて、今度は自分がキャバクラにはまってしまいました、という話。
でも、自分なら大丈夫か、といわれると自信が無いなあ。共感され、おだてられる事がしばらく続けば、どれだけガードが堅くても、崩れてしまうよね。だって普段そんな思いをすることなんか、まずないもんね。理屈では分かっていても、感情が相手のことを受け入れてしまう。お金を吸い取られているのが分かっていても、受け取っている幸せと引き換えだからそれでいいや、みたいなおおざっぱな計算を頭の中でしちゃうんだろうな。
まあ、たまにはそういうのもありかな。擬似恋愛で、男としての幅を広げる、というのも人生の一ページとしてはよいのかも。本気の恋愛よりも擬似恋愛の方が、増やしやすい引出しもあるだろうし。