バーコードリーダを買いました。

http://www.yomupara.com/barcode_reader.php
http://homepage1.nifty.com/EKAKIN/shihonplusv2.htm
蔵書データベース作りのための最終兵器、バーコードリーダを買った。
やったことがある人はわかると思うんだけど、蔵書データベース作りは、とにかくデータ入力がめちゃくちゃ大変。「データベース用ソフトを起動し」→「本棚から本を取り出し」→「題名や著者といったデータをいちいち見つけ」→「画面上でいちいち入力する」、という作業を本の冊数分(100冊なら100回、1000冊なら1000回!)行う必要がある。そんなわけで、蔵書データベースを作りたい、と思うような人の大多数(本棚1つには本が全て納まらないような人)には、とてもじゃないが負担が大きすぎる作業だ。
それを、上記のページバーコードリーダとフリーウェア(私本管理Plus)を使うと、「フリーウェアを立ち上げ」→「本棚から本を取り出し」→「スキャンする」→「(数冊分の入力データを)登録し、Amazonのデータと連携させる」という作業まで単純化されるので、本当にスムーズに書斎データベースを作ることができる。今のペースだと、1000冊くらいになっても、ストレスなくいけそうだ。いいツールを手に入れたなあ。