従業員がいっぺんに辞表を出してきた場合どのように対処すればよいのでしょうか?損害賠償の訴えをするというのは逆効果になってしまうのでしょうか?

http://q.hatena.ne.jp/1184308307
最初に思いつくことが「損害賠償」、というところにこの問題の根が凝縮されているような気がする。辞めようとしている従業員に対して、申し訳ない、とか、一緒に働きたいんだけどな、という気持ちは無いのかな。無いんだろうな。しょうがないか。

ネオジオ オンライン コレクション ザ ベスト 龍虎の拳~天・地・人~ (ASIN:B000P31OHU)

http://game.snkplaymore.co.jp/official/online/ryuko/index.php
やっぱり面白かった。昔のままのプレイ感覚。なんというか、青年漫画誌に連載されてそうな頭の悪そうなバイオレンス漫画の世界観がそのまんまゲームになってる。一発強パンチで殴るとすぐピヨピヨしたり、殴られるうちに顔が腫れたり、(特に必要性の感じられない)脱衣演出があったり、適当に飛び蹴りを繰り返すうちにステージを進むことが出来たり、ステージ間の移動シーンで主人公が喋っていることが意味不明だったりと、ぜんぜん優等生的でない所が逆にいい。
1→2→外伝、とどんどんおかしな方向にいっている気もするけど、そういう独走もまた、このシリーズの味。外伝が売れなかったために、その次は無かったらしい(そりゃそうか)のが、とても残念。

ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer

http://anan.sega.jp/
なんというか、QMA4に勝つために作られた、と言っても過言じゃないような、ネットワーク対戦型クイズゲーム。対抗意識が半端じゃない。例として、ホームページには次のような説明がある。

  • これまでの出された問題に答えるだけだった、テストのようなクイズゲームとは違う
  • 1対1の対戦ならではの緊張感がある
  • 頭を使った戦略や駆け引きが必要なクイズ形式など、今までにはなかった「対戦クイズ」となっている

要は、「テストのような」「多人数型の」「駆け引きの無い」QMAとは違うよ、と言っているわけで、ここまで挑発的なゲーム説明も珍しい(QMAに駆け引きが無いとは思わないけど)。また、QMAにある「オタクっぽさ」を極限まで薄め、テレビ番組的な雰囲気にしているのも興味深い。「国民的クイズゲーム」なんだそうな。この辺も差別化を意識してるんだろう。キャラクターなんか、拍子抜けするくらい、アニメ的な個性を排しているし。
ということで、早速遊んでみた。ゲーム性が予想以上にQMAと違うのにびっくり。あっちが、知識と連想を重視するクイズとするなら、こちらは先読みと駆け引きを重視する感じ。他の人が手も足も出ない問題を自分だけ正解したときの優越感はないけど、その代わりに1対1なのでスピード感があるし、勝負している感じがすごくあってなかなか新鮮。かなり面白い。
あとは、決勝戦が面白ければなー、とちょっと思った。(上のレベルは知らないけど)40ポイント先取であっさり終わっちゃって、いまいち楽しめない。このあたりは、4人が12問のクイズで得点を争うQMAのほうがずっと白熱したバトルを楽しめる。それ以外は今のところ大きな不満はないので、アップデートの時にでも改善してくれるといいなあ。