今日のあんあん事情

ダイブ、ダイバー、ダイベスト。
いろいろダイブについての話はありますが、Answer×Answer2は1クレ1クレお金を入れてもらう事が生命線であるアーケードゲームなので、あんまりクイズ研究会の方々向けっぽい問題の作り方をするのは違うんじゃないかな〜、と思う今日この頃です。レベル差はつけるにしても、草野球とか草フットサルのような敷居の低さはどこかに残ってないと、先細りするんではないかしらと。
最近、後ろの方まで読まないとアウト!な問題が増えすぎてびっくりです。ダイバー潰し、というメッセージなのかもしれませんが、もし本気でダイバー潰しをしようと思うなら、問題数をもっと増やしてくれないと困ります。現状の予選1ラウンドあたり4問しか無い状況では、解く問題と解かない問題を選別している余裕が無い、というのが正直な所です。直球問題も少なくないAnAnでは、慎重に構えていると、他の人のダイブで敗北が決まる、というケースもかなり生じます。「間違いなく取れる問題だけを取って勝ちにいく」というスタンスで行くには、6〜8問は最低無いときついというのが正直な所です。
難問化そのものについては、今の所評価は保留です。ただ、「カメラ回収やって一人前」のような状態になったら、その時は、AnAnがQMAに本当の意味で負けた日、になるんだろうと思います。回収済かそうでないかだけで決着がつくようなゲームならば、問題数が多いゲームの方がいいですよね?単なる知識量よりも判断力とか、駆け引きとかそういった所で勝負がつく、というのがAnAnの売りだったはずなので。難問化自体は自然の流れと思いますが、あんまり難易度強化だけに走らないでほしいなあ、という気がします。