今日のあんあん事情

Answer×Answer2の近況などなど。
http://anan.sega.jp/event_2nd_anniversary_final_result_100.html
2周年記念大会・決勝は57位でした。ちょうど2日間予定が入っていたので、特に上位進出の期待はしていなかったんですが、予定の後に空いた時間が結構できたので、それを全部突っ込んで、この順位まで持ってきました。100位ボーダーの140Fを突破した直後に、50位ボーダーのラインが見えたので、ここまで来たら50位入賞を!を意気込んでみたのですが、ここからの壁は想像を絶する程厚く。。。。トップテンクラス3連戦とか、かつてない地獄を味わいました。ちゃんと確認してないんですが、141F以降の勝率は多分5割切ってます。まさに上位層の養分としか言いようの無い有様でした。とはいえ、時間がない中予選/決勝でトップ100に入れたので、とりあえず満足はしてますけどね。
王子大会エントリー。今回は開始1秒で滑り込んで無事出場権をゲット。開始2分足らずで終了となったのにはびっくりしました・・・。ここまで来ると、「地区予選大会」の開催とかで、参加者を絞るという話も出てくるでしょうね(QMAのアレみたいに)。AnAnコミュニティもずいぶん大きくなってきたんだなあとしみじみ。
SSSリーグ解放。これってつまりAnAnのパワー指標のQMA化ってことなんでしょうね。強いかどうかとクレ数投下量が多いかどうかを等価とみなす、という考え方を導入した、と。大半のプレイヤーのリーグを1個上げる事で、「適正リーグにいないからパワー減/ライセンステスト受験資格無し」「適正リーグは相手が強いので資格があってもライセンステストは合格困難」という事態をほぼ解消し、お金を積みさえすれば前に進めるようになりました。
ただ、これでいよいよ「一定水準以上のプレイヤー」にとっては張り合いのないゲーム、という状況が加速してきました。PO進出力の直近100戦化に加えて、この変更。クイズゲームとして楽しい以外のプレイヤー同士の「張り合い」がほとんどゼロになってしまった、というのは本当に哀しい事です。いつになったら新しいレーティング指標を追加してくれるのか。。。
あと、余談ですがSSSリーグになって、問題がさらに難化するか、と一瞬思ったのですが、さすがにそんな事は無かったようでちょっとほっとしました。7月下旬にどうやら難易度の高い新問が投入されたようなのですが、その傾向を変えるほどの難化は感じません。今思えば、あの新問投入自体がSSSリーグ導入の伏線だったのかもしれませんね。
QMAと比べるとAnAnの問題は「易しい」というのは知られる所ですが、AnAnスタッフとしてはじわじわとその状況にも手をいれようとしているのかもしれません。クイズ形式的なアシストを豊富に使えるQMAの方が出題される知識レベルは上、という状況は変わらないでしょうが、問題のレベル感としては同等、というところに長期的にはもっていこうとしているのかも。