今日のあんあん事情

最近は、逆転ラウンドがとても面白いです。
「決勝進出率を上げたいぜ!」という気持ちで真剣にプレイできるのが良いんだと思います。1でいう「対人勝率」と同じく、プレイヤー同士の力関係を表す上でそれなりに「使える」データだからなんだろう、と思います。
逆に言うと、決勝ラウンドの勝率は、(あんまり勝ててないから、というのもありますが)そんなに気になりません。以前と比べて「1位優位」の度合いが大きくなっているので、勝率が高い人の理由が「1位を多く取れているから」なのか、「2位でも勝てているからなのか」判然とせず、以前程ガチンコ感のあるデータとしてみる事が出来なくなっているせいだと思います。2だとクイズ力も、ほぼ単なる廃人ステータス+αとしてしか機能していませんし。
数字にこだわりすぎて、ゲームが嫌になっても本末転倒なのですが、廃人(投入コイン数)以外のステータスで、雌雄を決したくなるのがAnswer×Answerプレイヤーとしての性なのかもしれません。