今日のあんあん事情

Answer×Answerですが、最近調子が落ちてます。あのクイズの勝率が下がっているのが原因なんですが、それにしてもきつい。。。
AnAn2のレギュレーションについては、いまだにいろいろと妄想してるんですが、実は結構良く出来てますよね。逆転ラウンドなんかも、何も考えてないようで、相当考え抜かれている事が分かってきました。

  • 逆転ラウンドにする事で1、2ラウンドの意味がなくなる可能性が高い。
    • 多分実際はそうでもないはず。2人が同時に正解する限り、稼げるポイントは1人あたり☆2ポイントを超える事が無い。決勝ラウンドの問題数を4〜5問と仮定すると、☆2つ×5でも、獲得できる☆は10ポイントにとどまるため、2ラウンドまでで4位の人が1位になる確率は、実際の所かなり低いはず。でも、「単独正解により逆転する可能性」があるおかげで、順位が低い人も最後まで諦めずにプレイをする事が出来る。
  • 誤答しても☆1ポイントしか減少しない
    • 誤答によるダメージそのものは小さいが、もう一人の回答者が正解してしまうと、その人は☆を4ポイント獲得する事になり、これが大きい。結果として、単独正解者に対する誤答者のポイント喪失は☆5ポイントに及ぶため、誤答のリスクは実際にはかなり大きいといえる。

ただ、不安な点が一つ。

  • AnAnおなじみの「ダメ分岐」(〜ですが、の後がめちゃくちゃで、早く押した人が必ずポイントを失うような問題)が出たらヤバい
    • ダメ分岐により、(どちらか一人正解で)☆5ポイント移動の大逆転が発生したり、(2人とも不正解で)4〜5問しかない問題のうち1問が消えてしまい、興ざめな結果になる可能性がある。

というところですかね。こればっかりは問題次第、という面もあるのでいろいろと微妙ですが・・・。