DRAGON QUEST IV PS版に挑戦 (1日め)

Wikipediaによると、PS版のドラクエIVは、ファミコン版とエンディングまで違うらしい。ていうか、大どんでん返し級の変更が加えられているようなので、それを見てみるためにPS版に挑戦してみることにした。
今日は序章と第一章をプレイ。今回は序章なんてのがあるのかー、とかいろいろ新鮮な気持ちでプレイする。
改めて遊んでみると、第一章って結構良くできてる。経験値を稼いでレベルアップすると、ちゃんとその分だけ冒険が楽になる。パーティメンバーが(開始してしばらくは)1人なので、装備の有難味とか、レベルアップの効き目とかがはっきりわかる。そして、その流れをくずさないままボス戦まで続く。ドラクエ初体験の人でも、ちゃんとドラクエのお作法を学べるよう、配慮が行き届いている。
あと、子供のときには何ともおもわなかった奥さんと旦那さんの再開シーンが、今見るとえらく違うニュアンスに見えてきてびっくり。なんというかアダルト過ぎる。これでよく任天堂とかソニーのレーティングをくぐったもんだ、と感心した。そういえばドラクエVにも、大人が見るとびっくりするシーンがあったなあ。実はそういうシリーズなのかな。それはともかく、ホイミン可愛いよホイミン